« シカゴマラソン完走記 その4 | トップページ | シカゴマラソン完走記 その2 »

2001/10/13

シカゴマラソン完走記 その3

Sunday October 7, 2001
シカゴマラソン完走記のつづきのつづき

スタートは思った通りスムーズにいきました。走り始めてすぐ、すぐ目の前には元同僚の二人、隣には今回のレースで世界記録を出したヌデレバ。思わず「自分も走れる」っていう危ない錯覚に陥りそうになり、スタート前に「無理してついてくなよ」とHayaにクギをさされたのを思い出し、ついていきたい衝動にかられながら、自分のペースで走る。

先月シカゴであった、10マイルのレースの時より全然楽で、ハーフの通過が1時間16分。このペースを維持して行くとなかなか良い記録も狙える。丁度そのとき沿道にいた元監督が、10位狙えるぞと教えてくれました。今回10位に入ったアメリカ人とそのとき並んで走っていました。あとはペースが落ちないように。それだけを願っていました。
しかし、レースはそんなに上手くいかないものです。はい。

18マイルの表示を過ぎ、30Kの表示を見る前に、体がまったく動かなくなってきたのです。その上お腹もグーグーなりはじめるし。エネルギー切れです。power gelポイントではもちろんpower gelをつかみ、フラフラでなかなかpower gelを開けられず、必死になって口を使って引き千切り、一口「うぇ~、まじ~!」口に入れた一口は飲み込められず、そのままゲーターレードがあるところまで行き、そこで流し込み。つぎにバナナを掴み、ガツガツ。「なんか、サルみたいな食べ方だな~」なんて思いながら、とにかく足を動かす。一時は1マイル8分もかかり、3時間以内にもゴールできないかも。という不安がでてきましたが、24マイルにきたころには、バナナの栄養も体にまわってきたのか、少しは動くようになってきました。あと、2マイルちょっと。今ならまだ間に合う。
もう、目には涙が。。。久々にきついよ~!

その4につづく

|

« シカゴマラソン完走記 その4 | トップページ | シカゴマラソン完走記 その2 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/57299/6596894

この記事へのトラックバック一覧です: シカゴマラソン完走記 その3:

« シカゴマラソン完走記 その4 | トップページ | シカゴマラソン完走記 その2 »