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2002/10/16

決闘!生死をかけた戦いがここに。

そう、それは三連休初日の夜の出来事だった。

食事を済ませ、洗濯物をたたみ、寝室へたたんだものをしまいににいったそのとき。。。

なにやら背中に気配を感じた。

悪い予感がした。

さっと振り向くと、そこには黒い物体が壁にはりついているではないか!!!

ひ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っ!

声にならない悲鳴。

そう、それはおそろしく黒光りする嫌われ者の奴だった。

奴は、こちらを見下すかのようにゆっくりと触覚をまわし、「勝てるものならかかってきなさい。」と言った。

これはまさに生きるか死ぬかの決闘だった。

なぜなら、奴のほうが優位だということは一目瞭然だった。

かなりデカイ!仕留め損ねたらそこら中を飛び回るに違いない。
そうなったら、私は気を失い、奴に這い回られるに違いない。

そして、何故、はやがいないときに限ってこうゆう状況に陥るのか、神を責めた。

驚きと不安と恐怖で体中がこわばり、冷たい汗が全身から吹き出す。

な、なにか攻撃できるものは。。。

幸い、阪急の各駅でもらえる小誌「TOKK」が目に入った。これだ。

急いでそれを筒状に丸め、戦闘体制に入った。

ダラダラダラダラ(汗である)

数分の睨み合いが数時間にも感じた。早く状況から脱したかった。あ~~~~~~~~~、神様~~~~~~~~~!

バシッ!!!!!!!

仕留めた!

しかし、奴はひっくり返りバタバタと足をばたつかせている。

しまった、我が家には殺虫剤などない!!!

ガーン!ガーン!ガーン!

あ、あれならある。とマイペットのシャワーを浴びせた。

湖のように広がったマイペットの中で静かに奴は動きを止めた。

勝った!勝ったよ!信じられない!

だが、勝利の余韻に浸っている暇はなかった。

なぜなら、奴の処理についてまで考えていなかったのだ!
あまりの緊張にブルブルと体は震え、新聞紙、チラシ、袋、箸を持つ手が震えた。

奴の処理に10分はかかっただろうか。すべては終わった。

しかし、すべてが終わったあとも30分は心音が耳までとどいていた。心拍数は170~180はゆうに超えていたのではないだろうか。

いつもの静かな夜を取り戻すまで、私は心音と共にいた。







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