モスクワ:トレチャコフ美術館
7月3日(木)
はやが、スーパーでトロリーバスの路線図を買ってきたので、今日はこれを使って、ホテル前からトロリーバスを使って市内に行きます。

ホテルСПУТНИКからТб33番のトロリーバスに乗って、クレムリン方向に向かい、まずは、救世主キリスト聖堂へ行きます。

トロリーバスのりばには、次々トロリーがきますが、数台見送るとおめあてのТб33番バスがきました。切符を持っていないので運転手から買います。
ガイドには20Pと書いてあったのでその額をだすと、運転手さん、すごい剣幕でまくしたててます。何をいっているかまったくわからなかったのですが、「もしかしたら、料金足りないのでは?」と、多めにお金を出すと、おつりと一緒に乗車カードをくれました。
で、改札ゲートがあるので、カード読み取り機にカードを挿入してぬき、ゲートのロックを解除してやっと車内に入ることができました。
結構、トロリーバスは利用されていて、どこの乗り場で止まっても、乗り降りの客はひっきりなし。
クレムリンが見えてきた頃に、すこし車内も落ち着いてきて席も空いたので、座ってゆっくりクレムリンを外側から鑑賞。
気がつくと救世主キリスト聖堂もみえてきました。
どの停留所で降りていいのかわからなかったので、「ここなら歩いてもいけそうだな」という距離で適当におりました。

ここからは、ゆっくり散歩しながらトレチャコフ美術館へむかいます。
中の島にあるボロートナヤ公園を通ります。
ここにはレーピンの像もあります。

一般の人に交じって、ガイドを伴って勉強でやってきたであろう、学生たちのグループがいくつかありました。
最初はじっくり観てまわっていたのですが、あまりの美術品の多さに、途中からは目につく作品をざっと見て歩きました。
すばらしい美術品の数々を手に取れるほどの距離で鑑賞できるってすばらしいですね。
近くで見たり、遠目で見たりと存分に味わえます。
『豪傑たち』『見知らぬ女』や、他には、レーピンの作品など、ガイドブックなど載っている有名な絵画はもちろん、わたしが興味を持ったのは、昔のモスクワの風景や生活、赤の広場やその周辺を描いた絵です。
前日に、赤の広場やクレムリン周辺をまわってきていたので、昔と今との違いがわかりましたし、昔の人の生活風景が描かれてあるものなど、とても興味深かったです。
あっという間に時間がすぎます。
再びトロリーバスに乗って一度ホテルに戻り、学会会場に顔を出しました。
夕食はホテル前のレストラン。
ここでは、英語のメニューもない、お店の人も英語がわからない。
ちょっとだけ英語が話せるというウェイトレスがきて、
キリル文字のメニューとにらめっこしながら、必死に注文。ウェイトレスも必死に聞いてくれました(笑)。
無事に注文のものもテーブルに並び、ここでもおいしいひとときを過ごすことができました。
さぁ、あとは明日の帰国にむけて荷物の整理です。
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